- HOME
- LECTURE & EVENT
- パフォーマンスイベント:東憲志、立石従寛、松田将英 コラボレーション企画 《アルティメット ウェルビーイング・イニシエーション》
終了
パフォーマンスイベント:東憲志、立石従寛、松田将英 コラボレーション企画 《アルティメット ウェルビーイング・イニシエーション》
2025.06.25(水)
19:31-21:00
- 2025.06.25
- 19:31-21:00
東憲志、立石従寛、松田将英 コラボレーション企画 《アルティメット ウェルビーイング・イニシエーション》
新月の浄暗に包まれる夜、松田将英「Great Reset」展にて、一夜限りの特別セッション《アルティメット ウェルビーイング・イニシエーション》が実施されます。
このコラボレーションは、あなたのマインドをリブートするための神聖な儀式。それは癒しでも、単なる気分転換でもありません。ドーパミン過剰な都市生活と、絶え間ない情報の奔流のなかで忘れてしまった、「本来の/いつかの自分」に還るための――静かで、しかし力強いイニシエーションです。
本企画では、空間に描かれたMagSafe型サークルがスピリチュアル・ポータルへと変貌します。アルティメット・サウンド・ヒーラーである東憲志と、美術家・音楽家として活動する立石従寛によるサウンドバスが、バイブレーション、周波、レゾナンスを通じて、あなたの心身を深層から揺さぶります。
感覚の扉をひらき、ハイアーセルフとの共鳴が始まるとき、内なる「アルティメット ウェルビーイング」がゆっくりと立ち上がります。それは分断を超えてひとつにつながるワンネスへの気づき、或いはあなた自身のアセンションの起点ともなるでしょう。
ドレスコード:ピュア・ホワイト。定員20名限定。
さあ、あなたも「覚醒(めざ)め」のときを。
6月25日(水・新月)19:01〜
※儀式は19:31スタート
東憲志
立石従寛
松田将英
20名
全年齢対象
要予約
定員に達しましたので、受付を終了いたしました。
無料
ゲスト紹介
東憲志 Kenji Azuma
2017年よりアンビエントを中心とした音楽活動を開始。Steel tongue drum を片手にオーストラリア原住民の村を巡り、自然界との調和の音を学ぶ。その後、海外各地での演奏、サウンドバスワークショップ等の活動を経て、現在はネイチャーサウンドアーティストとしてリラクゼーションイベントでの演奏、企業や大学との共同研究を行なっている。
主な楽器はSteel tongue drum、Kalimba、Drone Synthesizer、Pianoなど。雨音、波音、鳥の鳴き声などを表現し、その空間に適した癒しの音を奏でている。
立石従寛 Jukan Tateisi
1986年アメリカ合衆国シカゴ生、東京・長野拠点。
仮想と現実、自然と人工など、相対する境界の分解と合成をテーマに制作を行う。主な作品に、浜辺に浜辺を積層させる「Beach on Beach」、霧に向かって私的モノローグを公共放送システムに乗せて発する「To The Fog」、森の中に鑑賞空間を持ち込む「In(to)stallation」など。また、音楽や映画、パフォーミングアーツ、フードプロダクトなど、無領域的に活動する。
2017年に渡英、Royal College of Artにおいて芸術修士号を2020年に取得。修士論文「It can sing; it can compose; it can shoot」で首席。ノンヒューマンを考察。英国「New Contemporaries 2021」選出。オランダ「FRAME AWARD 2021」Set Design of the Year受賞(ULTRA STUDIO同時受賞) 。
松田将英 Shōei Matsuda
テクノロジーと生命の関係性を軽やかに読み解き、詩的かつコンセプチュアルな介入によって、ポストデジタル社会における新しい表現領域を開拓する。近年は、現代文化に定着した集合的言語や記号を攪乱的に転用し、既存の認識や解釈を揺さぶる手法=「テクノイマジネーション」を通じて、人々に知覚・思考の再構築を促している。