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開催予定
トークイベント:これからの「半身」社会−カルチャーとセルフケアの関係−
2025.05.24(土)
18:30-19:30
- 2025.05.24
- 18:30-19:30
トークイベント:これからの「半身」社会−カルチャーとセルフケアの関係−
アートのひろば展におけるウェルビーイングとアートを考えるという展覧会テーマに関連して、文芸評論、社会批評などの分野で幅広く活動されている三宅香帆さんと、精神科医として病院に勤務しながら、ミュージシャン、文筆家として活躍する星野概念さんをゲストにトークイベントを開催します。
自分の生活に余白を見出すこと、仕事と自分の時間のバランスを整えることはいかにして可能なのでしょうか?「全身全霊」から「半身」へ、働き方を考える60分間。
表現活動と仕事のバランスを見つめ直したい人や、将来の働き方に悩んでいる学生さんも必見!皆さまのお越しをお待ちしております。
2025年5月24日(土)
18:30-19:30(受付開始18:00)
三宅香帆
星野概念
45名
全年齢対象
要予約
定員に達しましたので、受付を終了いたしました。
ゲスト紹介
三宅香帆
文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年高知県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。天狼院書店京都支店長、リクルート社を経て独立。小説や古典文学やエンタメなど幅広い分野で、批評や解説を手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等多数。
Instagram:@miyake_kaho
星野概念
精神科医として働くかたわら、執筆や音楽活動も行う。いくつかの場所での連載や寄稿のほか、著作もあり。音楽活動はさまざま。著書に、いとうせいこう氏との共著 『ラブという薬』(2018)、『自由というサプリ』(2019)(ともにリトル・モア)、単著『ないようである、かもしれない〜発酵ラブな精神科医の妄言』(2021)(ミシマ社)、『こころをそのまま感じられたら』(2023)(講談社)がある。対話や養生、人がのびのびとできることについて考えている。